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長井雅史「人と対話の道を探究し、世に活かす」

time 2017年12月11日

長井雅史「人と対話の道を探究し、世に活かす」

<プロフィール>

長井雅史 プロフェッショナル・コーチ

 

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程
米国CTI認定 プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)

 

高校時代、周囲の人たちの関わり方一つで自分の意欲が変わることを体験し、そこから「関わり方」に興味を持ち始めめる。対話の実践と研究を行なっていて、研究においては集団で探究を進めていくことを促進する「ジェネレーター」という役割についての研究を進め、2016年度に国際学会にて発表。また2017年7月と9月には「オープンダイアローグ」という対話手法を日常に活かす研究に関して国際学会で発表している。そして実践においては300時間以上のコーチングを行い、定期的に対話のワークショップを実施している。



<やっている事 仕事について>

①コーチング(法人)

 人事に貢献することを意図して、主には代表取締役、経営幹部、人事責任者・担当者を対象にコーチングを行います。コーチングの中では内観を深く、丁寧に行うことで、自らの心と多面的に向き合います。そして、ご自身の器や可能性が広がる選択をすることで、より自由に、効果的に現実をつくれるようになることを意図します。
 このように、まずは二人で深くご自身と向き合うことで、可能性を広げ、セルフマネジメントの力を伸ばします。また、コーチングの体験を通して、人の可能性を伸ばす関わり方を学び、現場で活かしていただくことも望んでいます。

②コーチング(個人)

法人ではなく個人からコーチング依頼をうける際はこちらになります。ご自身と丁寧に向き合いたい方、より自分を活かしたい方の力になります。

③グループコーチング

4~5人でチームを組み、約3ヶ月間にわたりコーチを含みながらお互いに関わり合うことで、ひとり一人の発見と前進をうみます。自己発見・率直な関わり合い・現実をつくることを大切にした、対話とワークが中心のプログラムです。コーチングと違い、お互いの歩みを応援しあえる関係性がうまれるのが特徴です。

④組織開発に関する仕事

「人が活きる」という観点から、組織の風土づくり、理念浸透、仕組みづくりに貢献します。コーチングで得てきた人に関する知恵を土台としながら、壁打ち相手になります。

⑤その他

ワークショップ、勉強会、対話の場づくりなどは、別途行なっています。

 



<なぜやっているのか 実現したい社会>

①コーチング(法人)

大多数の人は会社という組織に使っている時間が長いです。そのため、既存の組織がなるべく個人が活きる組織に変わることを願っています。そのため、会社にすべてを賭けている経営者、人事に立場を取っている方を主な対象として、影響ある人の内面が深まること、そして人の可能性を伸ばす関わり方を体験・学習してもらうことを大切にしています。

②コーチング(個人)

世の中の関係性の質が上がれば、コーチはいらないと思っています。お互いの意思や個性を尊重し合い、応援しあえる関係性が基本となれば、なくてもよい役割だと思っています。ただ、いまはまだそういった関わりが当たり前にはなっていません。だからこそ、自分がコーチとしてその人の可能性が育まれるプロセスを共にしたいと思います。

③グループコーチング

既存の組織以外で人生を応援しあえる関係性をつくりたいからです。もしかしたら会社の中では、仕事に関することしか話してないかもしれません。友だちとの間では、趣味や遊びに関することしか話してないかもしれません。お互いの人生について真剣に向き合える関係性を意図してつくる試みとして実施しています。

④組織開発に関する仕事

コーチングの体験から、人の主体性が発揮されることに関して知恵があります。組織の仕組みや文化をつくることにおいて、こういった知恵を活かさせていただくことが人と対話の道を探究している者としてできることでもあると思っています。

 



<お仕事の報酬形態>

①コーチング(法人)

1回あたり約60分の対話を行い、20,000円〜50,000円/月が目安となります。また基本的には、法人との契約という形をとります。

②コーチング(個人)

*通常
約60分の対話を行い、10,000円〜20,000円/回が目安となります。月1~2回、継続的にうけることを推奨します。お互いを力づけ合う相乗効果の関係性を大切にした関わりで、自分のコーチングで相手の人生が進み、深まり、いただく代金でコーチのあり方・スキルが深まるというサイクルが回ることを意図します。成長、前進、進化を意図したい方はこちらがおすすめです。

 

*ギフト制
ギフトエコノミーとは、「等価交換を主とする経済」ではなく、「見返りを求めず、与えることを優先する経済」です。「お金をもらわなければコーチングをしないのか」と自分に問うた時に「ひとりの人として求めている人の助けになるのが当たり前」という気持ちがあります。そのため必要な人に、適したタイミングで届くことを大切にしたいため、金額は指定しておりません。

③グループコーチング

受講料 30,000円(3ヶ月)

④組織開発に関する仕事

契約内容に応じて要相談

⑤その他

10,000円/時間が目安です。

 



<実績>

①コーチング(法人)

・ベンチャー企業(2017年)

②コーチング(個人)

・累計時間:373時間
・累計人数:69人
・主なクライアント:経営者、個人事業主、人事、コンサルタント、ビジネスマン、先生、学生など

③グループコーチング

2017年12月から開始

④組織開発に関する仕事

・ベンチャー企業(2017年)

⑤その他

・某市公民館からのワークショップ委託(2016年、2017年)
・商工中金における対話についての研修(2017年)

 

◉研究

Nagai, M., Iba, T. (2017)“Using Open Dialogue Patterns to ImproveConversation in Daily Life,” 7th International Conference on Collaborative Innovation Networks ( COINs17), USA.

Iba, T., Nagai, M., Ishida, T., Yoshikawa, A. (2017)“Open Dialogue as Coupling of Psychic, Social, and Creative Systems,” 7th International Conference on Collaborative Innovation Networks ( COINs17), USA.

Nagai, M., Asano, R., Eguchi, M., Iba, T. (2017)“Basic Patterns for Dialogical Meeting: Open Dialogue Patterns, Part2,” 22st European Conference on Pattern Languages of Programs (EuroPLoP2017), Germany.

Iba, T., Nagai, M., Asano, R., Ishida, T., Eguchi, M., Matsumiya, A. (2017) “Open Dialogue Patterns: A Pattern Language for Collaborative Problem Dissolving,” in the Viking Conference on Pattern Languages of Programs.

Ishida, T., Nagai, M., Iba, T. (2017) “How is Wholeness Created in a Pattern Language ? : A case study on creation process of Open Dialogue Patterns,” 24th Conference on Pattern Languages of Programs(PLoP 2017), Canada.

Nagai, M., Isaku, T., Akado, Y., Iba, T. (2016)“Generator patterns: a pattern language for collaborative inquiry,” 21st European Conference on Pattern Languages of Programs (EuroPLoP2016), Germany.

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