ヒトトナリ

突然ですが、3連休ミライエに籠ります

time 2017年07月06日

突然ですが、3連休ミライエに籠ります

こんにちは、廣瀬翼です。
はじめましての方、どうぞ今後お見知りおきを。いつもましての方、毎度お世話になっております。

 

はじめましてな方に向けて、簡単に自己紹介しますね。

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まず、「翼」という名前ですが、性別は女性です。最近は本田翼や益若つばさのおかげで女性でも驚かれなくなってきましたが、昔は歯医者さんや病院へ行くたびに「廣瀬翼く~ん」と呼ばれていました。今考えると、カルテって性別書いてあると思うんだけどな……。

 

幼稚園の時は当然のように「キャプテン翼」と名前より長いニックネームが付きましたが、当の本人はサッカーといえばボールと誤って友人の脛を思いっきり蹴り上げて相手を保健室送りにしてしまった思い出があるぐらいで、ボールが友達なんて程遠い。だいたいなぜ足でボールを操ろうとするのか。手があるじゃないか、手が。

 

なんて書いてますが、なんやかんや言って私はこの中性的な名前、気に入っています。もしもっと可愛らしい名前だったら……私の性格は今とは変わっていてワークルにいなかったかもしれない……まわりまわって、この名前でよかったと本当に思っています。

 

ああ、大事なことを書き忘れていました。みんなからは「つーちゃん」あるいは「つーさん」と呼ばれています。職場でも「つーさん」です。

 

さて、そんなつーさん、突然ですが7月の3連休ミライエに籠ります!!!

もう、もうアスファルトなんてやだーーー!満員電車なんてやだーーー!シゴトなんてやだーーー!排気ガスなんてやだーーー!騒音なんてやだーーー!掃除洗濯が溜まってる薄暗くて風通しの悪いアパートの一室なんてやだーーー!我らが北鎌倉のオアシスに逃げ込んでやる―――!!!

 

ミライエに籠って、何するの?

①会社のシゴトはしない

②北鎌倉より横浜・東京側へは行かない

この2点しか決めていません。

 

デジタルデトックス?特に意識してするつもりはありません。

 

だって、写真はいっぱい撮りたいんです。でも、一眼レフってデジタルだし、撮った写真を修整したりシェアしたりしようとするとPCとネット。のびのーびしたくてミライエに籠るのに、その「やりたい」まで「デジタルだからダメー!」なんて言ってたら逆効果じゃないですか。

それに、読みたいのに追いついていない記事も沢山あるし、本当は書くって言ってるのにまだまだ書けていない記事や書き起こしもあって……(ごめんなさい)。それをこの3日間で完成させるなんて目標は立てません。できるかもしれないし、できないかもしれない。ただ、解放されると自然と内側から言葉が出てくるから、やりたくなるような予感がしています。

 

籠るって言っても、連絡断ちするわけではありません。むしろいつも以上に色んな人と話したいなぁ。あと、鎌倉・北鎌倉行くときいつもミライエに直行しちゃうから、せっかくだしカメラを持っての鎌倉散策もいいなぁなんて思っています。

あ、16日と17日、一緒に出掛けてあげてもいいよ!一緒に飲んでもいいよ!そんな人、緩く募集中です。

(15日は先約あり。16日夜は、ことばを使った思考ワークをまったりやっています)

ミライエにお泊りするには

①ミライエの守り人に連絡しよう

ゲベ氏・どひちゃん・まっちさんに連絡してみましょう。

場合によっては利用者さんがいらっしゃる日もあります。要確認。

 

②宿泊費を支払いましょう

1泊あたり500円(会員価格)。決済方法は現地現金払いです。

その他、お食事をいただいたら実費でお支払いしましょうね。

 

③必要なものは持っていく+ご近所のご迷惑にならないように

着替えとかパジャマとか、必要なものは持っていきましょう。
なお、タオル等はミライエで貸してもらえます。確か。

あとは、住人の皆様及びご近所の皆様にご迷惑をおかけしないように。

お掃除などお手伝いできることはお手伝いしましょうね。

 

※①の連絡相手が異なりますが、あいまいえの宿泊も3ポイントは同じです

※あいまいえの場合は月・火が休館日につき宿泊できません

 

さあ、私のようにオアシスに逃げ込みたい方、一人の家ではなくみんなとおしゃべりしたい方、ミライエの宿泊方法は分かりましたね!

 

私の「誰か一緒にミライエでお話ししませんか」という眼差しにも、気が付けましたね!

 

本記事の大事なのはここまで!
お読みくださりありがとうございます!!

 

……が、せっかくなので何を思って急にミライエに籠ることにしたのか、乱文にて書いてみることにします。まあ、無駄に長いので時間と興味のある方だけ、どうぞ。笑いのネタにでもしてくださいな。

 

突然ぽっかり空いた3連休

出典:PhotoAC

勤め人になると貴重な連休。多くの方が帰省や旅行やプライベートな活動をここぞとばかりに予定しますよね。それも7月中旬、夏の始まりです。もうみんな喜んで予定を入れますよね。

 

私もご多分に漏れず、大学時代の友達と遊ぶ約束を入れていました。

 

約束したのは今年の1月。その時から気が付いていたんですね、このあたりで完全な息抜きを入れないと私はおシゴトイヤイヤモードになっているぞって。もうバッチリGoogleカレンダーでおさえておきました。パスポートもちゃんと更新しました。そう、2泊3日の海外旅行予定だったのです。

 

でも、同時にどこかで分かっていました。誰も音頭を取らないうちに気がついたら6月になってしまっていて、海外旅行から国内旅行に、2泊3日から1泊に、さらに日帰りに縮小されるだろうなって。で、案の定そうなりました。

 

正直に言います、海外旅行じゃなくなった途端ものすごく安堵しました。財布がぜんっぜん追いつかん!!

 

だがしかし、まさかまさか計画はさらに縮小され、3日間がぽっかりと空いてしまったのです。

 

そこまでは想定外!!私の貴重な3連休どないしてくれんねーーーーん!!!

 

とことんツイテない、むしろ何か憑いてそうな日々

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さてさて、ここ1カ月のツイてない度は予定がポシャることに留まりません。

 

肩こりが悪化して寝違える。慌てて整体院に行ったら筋が切れかかっててギリギリセーフでつながってると言われる。調子が良くなってきたから残業再開してパフォーマンス落ちてた分取り戻そうとしたら再悪化する。

 

富山の祖父を見舞いに行こうと思ったら大雨で新幹線停止。幸い再開してくれたので富山には行けたものの、現地で使ったレンタカーを駐車場でこすってしまい修理費支払い。いや、駐車場ほんと危険だから。駐車場怖いです。

 

帰ってきて東京では、電車に乗ってきたおじさんが酔っ払ていて隣でそのまま寝転んでしまったので、一応声をかけようかと思ったその時、急に寝返りを打って持っていた傘を振り回すおじさん。その傘に私のスカートが引っかかってフワリと舞い上がり、複数名に目撃される。おじさん、私の善意返せ―――!

 

さらにその帰り道、道路を走る車が水たまりを全速力で駆け抜け、真正面から跳ね上げをくらう、台風接近の大雨で鞄の中はびちょびちょ……。

 

なんだこれ。そろそろお祓いに行かないといけないんじゃないかな……。
なんか、ダメな自分がさらにダメなもの呼び込んでいる気がする……早く断ち切らねば……!

 

そうだ、空いた3連休は会社のシゴトには絶対当てないぞ!ここで、スッキリ断ち切ってやる!!

でも、どうやって断ち切ろう……?

 

ミライエで感じた本来の自分と世界とのつながり

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ちょうど同じ、いや、そのダメダメ状態の真っただ中の時に、ミライエのお茶室で対話の時間を持ってもらう機会を得ました。

 

当日は梅雨らしい、しとしととした雨。いつもだと「雨かぁ……濡れるなぁ」とマイナスに思う天気ですが、ミライエでは違いました。

 

「緑が、濡れて輝き生き生きしているなぁ」

「天然の音楽だなぁ」

「雨が空気を洗い流してくれて、すごく澄んでいるなぁ」

 

なんだかそれだけで気持ちも少しずつゆったりしていきました。

 

そして、その空間での1時間のコーチングを通して、少しずつ、少しずつ私は閉ざしていた五感を取り戻していくような感覚を抱きました。音が聞こえる。香りがする。見えない場所が音で想像できる。音に色が見える。声に表情が見える。風や、お花とお話しできるような気がする。

 

この日は、この感受性の解放が、自分が世界の一部だとつながっている感覚がして、心地よかったのです。

 

そういえばこの感覚、昔あった。

 

幼少期の私は、どんくさいのに毎日木に登ってはケガを作って帰ったり、毎年乗馬キャンプに参加して馬にバカにされたり、スキーキャンプに行って「こけるのがうまかったです」と先生にコメントいただいたり、真冬に近所の池に張った氷の上を歩けるのか試そうとして片足ずぶぬれになったり、2週間無人島キャンプをしたり……自然と一緒にいて、自然が大好きでした。

 

中高では茶道や華道を部活で習い、華道はまさに「お花と対話し、お花を活かす」ものでした。茶道も、機微な音に耳を傾け、一つ一つ丁寧に動く時間でした。

 

なのに、なんでいつのまにかその感覚を閉ざしちゃったんだろう?

答えは、東京に戻ってきてすぐにわかりました。

 

多すぎる雑音。多すぎる情報量。朝露の香りなんてしない、アスファルトと排気ガス。根を張りきれず纏足されているような植物たち。人をつながる対象ではなく、動く障害物と捉えている足早に街行く人たち。

 

五感を解放したままだと、この都会ではしんどくて、苦しくて、処理できない。その中で、少しずつ、少しずつ、感受性を閉ざしていくことで自分を守りこもうとしていたようです。

 

でも、閉ざされた感受性も、きっとしんどいんだろうなぁ。だから、色んなものが嫌になって逃げだしたくなるし、そんなダメな自分がもっとダメなものを呼び込んでいたんだろうなぁ。

 

ならば、安心して五感を解放し過去に引き戻してくれたミライエと、その場を私に与えてくれたワークルの仲間たちに3日間委ねてみよう。そう思って、3連休ミライエ籠りを決めました。

 

感覚を解放する方がいい、閉ざす方がいい、それは私には分かりません。でもきっとバランスは大事で、そのバランスを保つのに安心して解放できる時間が私には必要でした。

 

つらくなったら、休みにおいで

もし、ここまで読んでくださった方の中に、都会で生きにくさを感じている方がいれば、泊まらなくてもいいので北鎌倉のミライエに足を運んでみてくださいね。あるいは、金曜夜にあいまいえで開催されるヒトノマで、安心してホッとしてみんなと話してみてくださいね。

 

オアシスは、ちょっと足を運べば、すぐそこにあります。

 

 

執筆:廣瀬翼
2016年5月よりワークル入会。ワークル内ではヒトトナリ編集のお手伝い、ライティングゼミのゼミ長、本『「言葉にできる」は武器になる』を基にしたワークショップの発案・運営などを行っています。2017年現在社会人2年目。上司は両親より上の社長のみという環境で、食物アレルギー対応の旅行の運営・普及に奮闘中。趣味は、写真・Twitter・梅酒飲み比べ。
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