ヒトトナリ

【コラムリレー】私とみらみらとーくと(外山友香)

time 2017年04月03日

【コラムリレー】私とみらみらとーくと(外山友香)

コラムリレーはじめます!

コラムリレーとは、ワークル会員からワークル会員へバトンを渡して、バトンを受け取った人は記事を書くコーナーです。
「あの人のワークルを立ち上げたきっかけが聞きたい」「ちょっと話したことあるあの人の内面知りたいなー」などなど「この人のこと知りたい!」っていう人にどんどんつないでいきます。
いつか(というかけっこうすぐ)あなたにもまわってくるかも?

今回は第一弾としてヒトトナリ編集部のゆかち(というか私)が書きます。

私とみらみらとーくと

はじめましての方ははじめまして、
そしてお久しぶりの方、ご無沙汰しております。

ゆかちこと外山友香と申します。もうすぐ社会人2年目になります。ワークル歴は2年くらい。
今はワークルの作り手としてワークルにいまして、ちょうど1年前に自分のプロジェクトを立ち上げました。
それが、”みらみらとーく”です。
始めた頃は私だけがファシリテーターとして場を作り、月一で開催していましたが、今では週一でまっちさんをはじめ様々な人が場を作っています。
この変化が起きてから、ありがたいことに「みらみらとーくはゆかちのものだとおもっていた」という声をいただきます。
どうして私のものではなくなったか、気になるかなあと勝手に思い、コラムリレー第一弾として筆をとらせていただきました。
みらみらとーくというのは、私が2016年4月から月一で開催していたグループ対話を主にした場のことです。(一般的にはイベントですが、個人的な好みにより場と表現しています)

 

みらみらとーくは、まっちさんとの1on1で、大学4年間かけて私が私でいられるようになった経緯ときっかけを話している中で生まれた。単に自分の話をしたり、人の話を聞くっていう場が何度も私を救ってくれていたのだけど、最近そういう場たちがなくなってしまっていた。

 

「じゃあ自分でやってみたら?」

 

まっちさんのその一言が始まりだった。自分で何かを立ち上げて継続していくということが苦手だったし、というかそれまで一度もできたことがなかったし、お金をもらってやるなんて、できっこない。自信がなかった。
ていう私がいま振り返ってみると、7ヶ月間毎月一回開催していた。
それは決して私だけの力ではない。立ち上げるときに偶然にも私と同じことをやりたいという人がいてつなげてもらい、ミライエという場所が人を集めてくれ、みらみらとーくを好きになってくれた人たちが力を貸してくれたから、できたこと。

この場を借りて、ありがとうございました。

 

みらみらとーくというのは「ひとをミラーに未来を考える会」でみらみらとーく。
すごくしっくりきている名前で、それは今もこれからもぶれないし、参加者からそういう声を聞いたことが何度もあった。けれど、参加者の人に終わったあとどうなってほしいかは明確に描かず、参加者の人たちにも明確な期待は持たないでほしいと伝えていた。こういう場で、達成状態を言語化しないのはかなり異例だと思うし、ある意味期待はずれだと感じさせてしまうかもしれないという恐れからの逃げかもしれないけれど、それがよかったのかもしれないとも思う。

 

3人一チームになり、ひとりひとりに30分主人公になる時間を渡す。あとはその時間を自由につかってもらう。
話す前には紙にやっていることややっていることの理由、もやもや、悩みが書く時間があり、それらを話してもいいし他のメンバーに質問してもらってもいい。その中で普段の気がかりや違和感、感情を出し、”日常”の自分を、振り返る。

話す中で4つのお作法を頭の片隅に置いてもらっている。年齢問わずフラットな目線であること、ここの話はここだけの話にすること、ありのままの自分を話すこと、相手に興味共感を持って問うこと。
このお作法とその場にいる人たちのおかげでみらみらとーくでは、それぞれが安心して素を出すことができ、そこにいてそのままでいいと感じることができてきた。
そこにある理論はわからないけど、それが半年間私が心を込めて丁寧に作ってきたもの。

 

私と私がだいすきな人たちがだいすきな場所にだいすきな人たちをよぶ。みらみらとーくをきっかけに仲間に入ってくれた人もいたし、自分のやりたいことを見つけた人もいたし、転職した人もいたし(決してこれだけが理由ではないけれど)、みんなが何かしら前向きな想いを持ってかえってくれていたように思う。

けれど、何度やってもみらみらとーくの前は、不安で憂鬱だった。わざわざ北鎌倉まできてもらい、お金を払い、満足してもらえなかったらどうしようと。なのに、終わったあとのみんなの声を聞き、嬉しくなって勢いでfacebookでイベントを立ててまた不安になる、のくりかえし。みんなのみらみらとーくでの声が、笑顔が、私の日常のエネルギー源になっていた。

 

そしていま、私が変わったことと、場としての過渡期ということもあり、ひとつの変化を起こそうとしている。別でやっていた”ワークル体験会”と合わせて、月1から週1開催へ、全体のファシリテーションも私のみではなくてみらみらとーくを好きな人たちが担うことにした。

 

私の変化というのは、徐々に私の中でのみらみらとーくの目的が”自分のため”から”他人のため”となったこと。自分が安心して自分の声をだせる場がみらみら以外にも持てるようになり、自分のためではなくまわりの好きな人たちのため、そして土台にあるワークルのためにと心を込めるようになっていった。
そのときに、ワークルに体験会という別の場所ができ、ひとつの存在価値を失ってしまったこと、ワークル体験会としても”体験”ということばを使うことにより距離ができてしまっていた会員の方にも来てほしい、そんな想いから変化を、選んだ。

 

これからもみらみらとーくは”ひとをミラーに未来を考える会”として、参加者の方々が安心して自分らしく居て素を出し、日常の自分を振り返り、少しでも何か前向きな気持ちを持って帰ってほしい、と祈りながら丁寧に作っていきます。もちろんこの変化にさみしさはつきまとうけれど、みらみらとーくがより多くの人をハッピーに、価値を広めていくことが私のハッピーなので、ちょっと歯を食いしばり私から巣立った、みたいな感覚です。

今何かにモヤモヤしている人、やりたいことを見つけたい人、今の環境に納得できていない人、新しいつながりを作りたい人、だれでも、ぜひみらみらとーくへ。
最後に、今までのみらみらのみなさま写真をば。
(全部で8回やったけど、半分は写真を撮り忘れた。。)

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最後の最後に、最初の一歩を後押ししてくれたまっちさん、一緒に作り続けてくれためぐさん、さきさん、参加してくださったみなさま本当にありがとうございました。

最後に

外山友香のプロフィール

みらみらとーくに参加したい、と思った方はこちらから。

次はこの人!

つーちゃんこと、廣瀬翼さんにつなぎます!
お題は「私にとって”書く”とは?」です。

お楽しみに!